いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

祈り

もしも、あなたとわたし、150歳まで生きていたなら、

きっと、たがいに、どこからか、噂を聞きつけて、

会えることもあると、思います。

「ひさしぶり」

「あいたかった」

話すことは言葉少なく、

それでもいつしか手をつないでいるのでしょう。

もう一度、会いたい、ただそれだけで

何十年でも、生きていく支えになるのです。

だから、元気でいてください。

生きていてください。

軽々しく病に倒れないでいてください。

 

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