いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

もと子ども部屋

お題「ブログは何処で書いている?」

 

ブログを書くのは、

もと 子ども部屋

いま 自室です

 

6畳の和室に、

ベッドと机と小さな本棚

そして姿見

衣服棚が

あります

 

昔 子どもが使っていた机の上に

ノートパソコンが2つ

のっています

 

一つは セキュリティ問題で

ネットにつながない雑記帳がわりのもの

 

そして今書いているのは

最新とまではいきませんが

少しはゲームも作れるくらいの

スペックのよいもの

 

物を書くのは

昔からの趣味

と、言いたいところですが

癖のようなものです

 

書いていると

落ち着くのです

 

自分の言葉が

誰からも無視されたとしても

自分だけはわかっているからね

と、 自主防衛しているような

そんな感じです

 

だから

人前では

書けません

 

こっそりと

誰も見ていない

自室で

隠れるように

ブログを書いているのです

 

 

忘れ物

今週のお題「歯」

 

私の右側の棚には

ちょっと大事だけど

それほど

たいしたものではない物を

入れる缶がある

 

もともと

500円玉貯金をしていたときの

貯金箱だ

 

上のフタがきれいに

はぎとられていて

 

オレンジ色で

黄色い笑顔模様の

円柱の缶だ

 

何年ぶりかで

その中身を出してみたときのことだ

 

その中に、

歯があった

 

小さなジップロックのような袋に

2本、入っていた

 

それは、

5年前、膝の上で

息絶えた犬の歯だった

 

いつ抜けたものか、

なぜ、残しているのか、

何一つ、覚えていない

 

ただ

歯が2本

忘れ物のように

見つかった

 

歯など抜けたら

お役御免で

「屋根に向かって放り投げといで」と

無責任な大人たちに言われたり

 

「屋根裏に住むネズミさんのように

強い歯が生えますように」と

無責任に子どもたちに話したり

していたのだけれど

 

なぜか

犬の歯だけは

きれいに

保存していた

 

ただ

それだけの話だ

 

きれいな顔の犬だった

オスだったが

月のような瞳が

好きだった

 

あ、

やはりルックスが

好きだったのか

 

あ、だから

歯さえ

美しくて

保存していたのか

 

忘れていた感情を

不意に思いだす

居心地の悪さを感じた

 

歯だった

 

 

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