いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

がっかりしたけど、がっかりさせたけど、

なんどもなんども訂正したかったです。

嘘です、とか、気の迷いです、とか、

頭の悪そうないいわけを

平気な風をよそおって

言いたかったです。

 

でも、まじめなんです。

根っこのところは。

だから、言えません。

がっかりしました。本当に。

けれど、がっかりもさせたでしょう、本当に。

 

ただ、わたしは日に何度も、

あなたに会いたいと思ってしまうのです。

そして、

きっと、あなたもそう思っていることを

疑いたくないのです。

 

もしかすると

この告白は

やはり、がっかりさせましたか。

でも、覚えていてください。

私の一生の四分の三は

あなただけをみていました。

 

冗談のようですね。

でも、恐いほど事実です。

そこにいないあなただけを、

みていました。

笑ってしまいますね。

でも、本当です。

がっかりしましたか。

がっかりしますけど。

 

だからこそ、覚えていてください。

楠の下で、会いましょう。

忘れないでくださいね。

待っていますから。

記憶をたどってくださいね。

いいですか。カウントダウンをはじめますよ。

 

単位は、年です。誤差は2年です。

これさえも、間違えなのかもしれませんが。

 

ごきげんよう

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