いつかきっとがもう間近

現のこと、夢のこと、

シューストレッチャーの冒険

今週のお題今年買ってよかったもの

積年の悩みがあるのですが、それは靴です。誰もそんな些細な事は話してもくれず、もちろん自分も話しはしませんが、初対面の靴にはホトホト悩まされます。

 

まず、22.5cm、23.0cm、23.5cm、24.0cmと5mm単位の靴しかありません。きっと私は聞き分けの悪い23.75cmの足のサイズなんだと思います。23.5cmの靴は厚手の靴下をはいて履き、皮が伸びた頃薄手の靴下に変えています。24.0cmの靴は大は小を兼ねるで、踵部分を柔らかめの皮で作っている靴を探して、靴ズレしないように厚手の靴下を履いています。

 

ようするに今まで、厚手の靴下で靴を自力で手直ししていたのですが、ようやく「シューストレッチャー」を購入しました。期待したらガッカリするので、安価なのに評価がまずまず高めのものという基準で選びました。

 

木製の、つま先までの前部分と踵の後ろ部分が長いボルトでつながっていて、後ろ部分を左手で固定しながら右手でネジを回転させればグイグイと前部分が離れて靴が伸びていく物でした。はい。力仕事です。でも、無理矢理感が半端なく、大丈夫かなぁと革靴さんの身になって、心配して差し上げました。

 

シューストレッチャーのネジに目盛りがあれば便利なのにと思いますが、自分サイズに手直しする余裕のある感性をもつ人々は、目盛りも自分サイズに勝手に記せばいいということなのでしょうか。

 

実は、字が小さいから説明書は読んでいません。何十年も前から高齢化社会が叫ばれているのに何故、今もって説明書類いのものは字が小さいのでしょうか。消費拡大を目論む方々は、取扱説明書の類いの文字を大きくするという、簡単なことで売上が伸びるとは考えないのでしょうか。

 

愚痴はともかく、まだシューストレッチャーは決着がついておらず、ただいま冒険中です。出来上がりが楽しみです。「今年買ってよかったもの」になればいいなと思います。