いつかきっとがもう間近

現のこと、夢のこと、

空を眺めていた、その気配に。

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よもや誰も、わかりはしないだろう。ほんの些細な空気の動き、

雨の匂いがするような、涙の香りがするような、

そんなほんの一瞬の気配で、時間が巻き戻る。

感情が動き出す。

 

本当のことを知って何になるのだ。

夢でいいではないか。

真実なんて、ろくなことはない。

  本当はね、と訳ありげな素振りをしても

どうせ見掛け倒しの現実の話。

 

それよりもやっぱり、

夢がいい。嘘や偽りではなく、夢でいい。