いつかきっとがもう間近

現のこと、夢のこと、

木登り  サルスベリ編

今週のお題「何して遊んだ?」

子供の頃、遊んでいた公園には巨大な池があり、その周りを草木が覆っていた。

その中程に大きな百日紅の木があり、当時は「サルスベリ」という語感から、

あの敏捷なお猿さんでも滑るほどのツルツルの木肌だからその名前になったんだと、

直感でわかったものだ。

百日紅の木は根っこから斜め上に伸びていて、幹の先端まで登ってみると、

大人でも背丈が足りそうにない池の真ん中あたりを見下ろすことになるのだ。

しかし、子供が登るには手頃だった。

木から降りるときは、登るときは気にもとめなかったのに、滑るのだ。

ヒヤッとしながら「わぁ!」と叫んで、無事に降りた時の達成感は、

ツムツムのとりわけ難しい、ミッションをクリアした時と似ている。

あ、、、わからないかなぁ。