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いつかきっとがもう間近

現のこと、夢のこと、

桜はなくなっていた

夢の事

あの桜の木はもうありませんでした。何十年も経つと土地も地形も変わるのでしょう。でも約束したあの桜の木は何十年もその場にあってほしかったです。

知っていましたか? 

あの日、桜の木を見ながら約束していたとき、私が描いていた将来の夢を。

そしてずっと待っていたことを。

そして今も待っていることを。

きっと、知らないのでしょうね。

ただ、今も思うのです。

私にできることは数少ない、影響力も何もない、うわ言のような話です。

元気でいてください。幸せにしてあげてください。幸せになってください。

そしていつかもう一度あいましょう。

会って、きちんと笑って、お別れしましょう。

また、いつかきっと会おうねと。そうしたら、

今度こそ、未来に繋がる気がします。

 

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3月は大忙し

今年も3月が始まり、そして、もう終わろうとしています。3月に入ると、やり残したことの山を一つ一つ払い落とすように片付けます。気持ちよく、桜が眺められるように。気持ちよく、春爛漫を迎えられるように。

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彼岸の墓参り

お彼岸の墓参りをした

そんなとき、いつも思うのだが

他力本願 安芸門徒 浄土真宗の家は

何故墓参りをするのだろう

魂はそこにはない

そこにはないはずなのに

祈る

願う

でも誰に向かって墓に祈る? 願う?

墓にいるのは阿弥陀如でもないし

よくわからない

よくわからないが、とにかく墓参りをする

そして祈る

そして願う

今年も無事に過ごせていますよ

みんなを見守っていてくださいね、と

 

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目を見て話しなさい

よく聞いたセリフだ

「目を見て話しなさい」

それを聞いた時は、私はまだ若かったので

きっと、私の目を覗いたら嘘をついているのか本当のことなのか

この人には一髪で見抜けるんだ、と思って怖かった

 

今、そのセリフ聞いたなら

よくわかる、そう言った人の気持ちが

「目を見て話しなさい」

きっと、目を合わせない私に

自分をないがしろにされているとか、存在を無視されているとか感じて

許せなかったんだ、傷ついたんだ

 

優しい心の人には目を合わすよ

笑ってくれるから、疑わないから

嘘をつかないから、真実があるから

 

 

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なんちゃってホワイトデー にて一首

チョコレート

あげてないのに

催促し

 

騙し騙され

ホワイトデー

 

引きこもり様おひとり

お題「ひとりの時間の過ごし方」

最近の話

一人でいることは、ほとんどない

家には犬か夫がいて

家から30メートル以内には仲良くさせてらえるご近所さんがいて

買い物にいってもレジの人に、ありがとうって言えるし

細い道ですれ違ったら、こんにちはって挨拶できる

 

一人になるしかないときは、バスに乗っているとき

バイクや車を運転しているとき

 

でも、もしかすると、隣りに誰かがいて

手が届いても、話せても

自分が心を閉ざしていたら、そのときが一人のときなんだろう

そんなひとりの時間の過ごし方

読書かピアノか物語を書いている

そんなとき、ピンポンが鳴っても気がつかない

引きこもりの時間

実は至福の時間

実は裏切りの時間

 

 

土筆をとる老人

ここ最近、道路沿いの川土手から、老人がひとり、ふたり

朝早くから、腰をかがめて何かを摘んでる

土筆だと気づいて、脇の袋をそっと見る

両手の親指と親指、人差し指と人差し指を

つなげて輪にしたくらいの土筆たち

何にするのかな

天ぷらかな

佃煮かな

天ぷらなら、塩で食べたらおいしいかも

佃煮なら生姜をきかせて甘辛く

いいな、誰に作るのかな

それとも誰かに頼まれたのかな

きっと台所には湯気がたっているだろうな

いろんな匂いがするのだろうな

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